こんにちは、KIKOE LIFEです。
今回は、100均グッズを使って補聴器の乾燥ケースを可愛くアレンジしてみました(^^♪オシャレなデザインのものがたくさんある眼鏡ケースに比べて、補聴器の乾燥ケースはどのメーカーも見た目が可愛くない…(関係者様ゴメンナサイ🙇)

毎日使うものだから、自分好みのデザインにしたいですよね(^^♪簡単にできるので、子どもさんと一緒に作るのもおススメですよ☆彡
完成形はコチラ
今回はディズニープリンセスと半沢直樹バージョンで作ってみました。


作り方
磁石シートをはがす
まず、乾燥ケースの上についている磁石シートをはがします。

台紙を切る
乾燥ケースの中にこのような台紙が入っています☟この代わりになる台紙を作ります。

今回は100均に売っていた横型封筒を使って、台紙代わりにしました。



乾燥ケースに入れてみるとこん感じ☟

ただ、この横幅だとちょっと隙間があくんです💦

<WIDEXの乾燥ケースの場合>
台紙用サイズ:ヨコ19.3㎝×タテ3.5㎝
蓋上部をアレンジする
では次は蓋をアレンジしていきましょう!今回は、丈夫で耐水性もあって切るだけでOKなので、100均に売っていた下敷きを使いました。

使う部分を決めます。

この時1つだけ注意です!蓋の周りをグルっと囲む際、太いペンを使うと蓋にインクがつきます。線を書くのは細いペンがおススメです👍


蓋に貼るとこんな感じ☟

上から見ると…☟

横から見ると…☟

いい感じに仕上がりました(^^♪
磁石シールを作る
最初に剥がした磁石シートに好きなシールを貼ります。

シールに合わせて切り抜いて、蓋の好きな部分に貼ります。

もし磁石シートがないよ~っていう方は、100均に売っているマグネット粘着シートでも代用できます☟

磁石シートと同様に、マグネットシートにシールを貼って切り抜きます。

ラミネートで作る場合
下敷きは切るだけなので簡単ですが、お気に入りのデザインがない場合は好きなものを印刷してラミネートしたもので代用できます。今回は大好きな『半沢直樹』で作りました♡
デザインを作る時のサイズは下記を参考にしてください。
<WIDEXの乾燥ケースの場合>
蓋用サイズ:直径7センチ
台紙用サイズ:ヨコ19.3㎝×タテ3.5㎝
今回使った用紙は100均に売っている写真用光沢紙です☟

作りたいデザインを決めて印刷します。

ラミネートします。

切り抜きます。

実際に貼るとこんな感じ☟

横から見ると…☟

磁石シールを貼って、補聴器用電池をくっつけるとこんな感じ☟

必要な材料
さいごに、今回使用した材料一覧を載せておきます。作るものによって必要な材料が変わってくるので下記の材料はあくまで参考程度にしてくださいね(^^♪
◆補聴器の乾燥ケース…今回使ったのはWIDEXのものです。
◆マグネット粘着シート(100均)…乾燥ケースについている磁石シートを使用するなら不要です。
◆好きなシール(100均)…磁石シールを作る時に使います。
◆台紙の代わりになるもの…今回使っている横型封筒以外にも、クリアファイルやノートの表紙など、台紙の代わりになりそうなものは100均にたくさんあるので好きなものを選んでください。
◆下敷き(100均)…ラミネートを使う方は不要
◆写真用光沢紙(100均)…ラミネートを使う方のみ必要
◆ラミネートフィルム…ラミネートを使う方のみ必要
さいごに
今回は下敷きを使う方法とラミネートを使う方法の2つをご紹介しました。どちらも手軽に作れるので、季節や気分に合わせてデザインを色々取り替えるのもおススメです(^^♪いつの日か補聴器の周辺グッズも、可愛いものがたくさん店頭に並びますように☆彡