KIKOE×モノ

「聞こえにくさ」を周囲に伝える|文字入りアクセサリーの作り方

こんにちは、KIKOE LIFEです。今回は、「聞こえにくさを主張する文字入りアクセサリー」の作り方についてご紹介します☺

作ろうと思ったきっかけ

難聴者やAPD当事者など、聞こえにくさを抱える方と普段話していると、「周囲に聞こえにくさのことを言いにくい」「聞こえにくいと伝えても、その時はゆっくり話してくれてもすぐに元のように戻ってしまう」「何度も聞き返しにくい」という声を多く聞きます。

それら負担感を少しでも減らせないかなと思い、「よし、普段つけているものに、聞こえにくさを主張する文字を入れてみよう」と思うに至りました。

今回作ったのはピアスやイヤリング、ボールペンに付けるキーホルダーですが、他にも髪の毛を留めるバレッタや、男性向きではネクタイピンなど、普段使いの物に色々汎用できると思います。

完成品はコチラ☟

右耳がきこえにくいねん
マスクを取って話してね
騒がしいとききとりにくい

では、早速作ってみましょう!

用意するもの

レジンなど諸々

今回はレジンで作ります。レジンも、レジンを流し込むパーツも、シリコンシートも、全部100均で揃います☺

今回は、ホワイトとクリア(透明)のレジンを使いました。パーツは、大き目の100均ならアクセサリー売り場に色々な形の物があるので、お好きな物を選んでくださいね。イヤリングやピアスにするなら、パーツに金具を通すための穴が付いているものを選ぶのがいいですよ。

逆に、髪留めやネクタイピンに付けるときは、穴が開いていないパーツを使う方が見栄えがいいです。

UVライト

レジンを硬化させる時に使います。太陽光でもレジンは硬化するんですが、UVライトを使うと数分で硬化するので、一台あるととっても便利です。

その他諸々

イヤリングやピアスのパーツ、ペンチ等々。パーツもペンチも全部100均にありますよ☺

文字用のOHPフィルム

OHPフィルムは透明な用紙で、これに好きな文字を印刷して使います。家庭用のインクジェットプリンターで印刷できるものを選んでくださいね。

これで準備はOKです!

作り方

①レジンを入れる

シリコンシートの上にパーツを置いて、レジン(ホワイト)を入れます。爪楊枝でパーツの枠にしっかり広がるように伸ばします。レジンに気泡ができたら、爪楊枝の先で潰したり取り除きます。

②硬化させる

UVライトを3~4分ほど当てて硬化させます。

硬くなりました☟

③文字を入れる

あらかじめUHPフィルムに好きな文字を印刷しておきます。文字サイズはパーツの大きさに合わせて作ってくださいね。

硬化したレジンの上に、もう一度レジン(ホワイト)を入れ、均一になるように薄く伸ばします。その上に、切り抜いた文字を置きます。

文字が小さいので、ピンセットがあると作業しやすいです。文字を載せたら、文字の上から軽くピンセットで押さえて、再度3~4分UVライトで硬化します。

④再度レジンを入れる

硬化した上にレジン(透明)を入れて、薄く均一に伸ばし、3~4分UVライトで硬化します。少したっぷり目にレジンを入れて、ぷっくりさせても可愛いです。

⑤裏側にもレジンを入れる

硬化したらひっくり返して、裏側にもレジン(ホワイト)を入れます。そして、再度UVライトで3~4分硬化します。

⑥好きなパーツと組み合わせる

ピアスやイヤリングなど、お好みでパーツと組み合わせたら完成です!

アップするとこんな感じ
文字自体はすごく小さいんですが、何か書いてあるのはわかるので、ついつい読みたくなります(笑)

他の完成品はこんな感じ

元々ついていたマスコットを替えました
周囲もメッセージを伝えられるといいですね
指輪バージョン
ネームホルダーにつけるバージョン

さいごに

自分に代わって、周りに伝えたいこと・知っておいてほしいことを、日常的に使うアイテムを活用して周知することで、聞こえにくさによるストレスや負担感を少しだけでも軽減することができればいいなと思います。ぜひ、色んなアイテムに活用してみてくださいね☺