きこえをサポートする機器
kikoelife
音声を文字化する機器
YYシステム(アイシン)
会話や環境音をリアルタイムに見える化し、意思疎通をサポートするアプリシリーズ。目的や用途に応じて様々なタイプのアプリがある。
レルクリア(ジャパンディスプレイ)
ガラスのような透明ディスプレイ。ディスプレイ越しに相手の表情を見たり、表示された文字を表裏双方から確認することができる。従来のパネルよりサイズが大きい新パネルも誕生。
コトパット(京セラ)
話した言葉を認識してリアルタイムに文字・図解・動画をスクリーンに表示することで、会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑化するシステム。標準で7種類の言語に翻訳することができる。
ビューボ(ピクシーダストテクノロジーズ)
「誰が」「何を」話しているのかがリアルタイムに表示されるサービス。
UDトーク
音声認識と自動翻訳機能を活用して、様々なコミュニケーションを支援するアプリ。
補聴援助システム
ロジャー(フォナック)
学校での活動、職場での会議、イベント会場やレストランなど、補聴器だけでは聞き取りの難しい場所で、より快適なきこえをサポートする。
エデュマイク(オーティコン)
騒音、距離、反響音など補聴器だけでは聞き取りにくい条件下で、話者の音声を直接補聴器に伝える。
振動や光で伝える機器
オンテナ(富士通)
音の大きさを振動と光の強さにリアルタイムに変換し、音の特徴(リズム、パターン、大きさ)を伝えるデバイス。髪の毛や襟元、袖口などに付けて使う。
様々な視点からきこえをサポートする機器
聴覚拡張ヒアラブルデバイス(京セラ)
聞き逃したくない音を自動検知したり、聞き逃してしまった音を聞き返すことができるデバイス。これまでになかった新しい視点できこえをサポート
ミライスピーカー(サウンドファン)
弧を描くように湾曲させた板から音を発生させる(曲面サウンド)ことで、テレビの音量そのままに言葉の聞こえやすさを追求したスピーカー。音質にこだわったステレオタイプ(曲面サウンドのスピーカーを2つ搭載)も新登場